昭和初期のもので、九州の佐賀の名家よりやって来たもののひとつです。100年ものの本当のアンティークです。水屋箪笥としてずっと使われて来ていたものなので、お写真の通り、木地の表面に傷みや虫くいなどもありますが、当時の九州地方に特徴としてもみられたと言われる赤茶な漆で仕上げられています。どうぞ、大切に使ってくださる方にお譲りできたら嬉しいです。ガラスはアルコール消毒もして中性洗剤を薄めて中も固く絞った濡れ布巾で拭いてあります。ガラス扉のレール部分は多少の引っ掛かりもあるのですが、少しでも滑りやすいように磨いております。注・レトロ風に仕上げた新品などではないので、古傷やその他外見等々、古いものにご理解をいただける方のみお願いします。引取先: 佐賀県年代: 1920年前後材料: スギサイズ: W1200 H1550 D460mm2段に分割できます。それぞれの高さは、上830mm 下710mmです。